【相模原市南区】オオスズメバチ駆除

蜂の種類 | オオスズメバチ |
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施工内容 | オオスズメバチの巣駆除 |
施工箇所 | 窓の上 |
対応エリア | 相模原市南区 |
「オオスズメバチの巣を取ってもらえますか?蜂の種類によってできないなどといったことはありますか?」と相模原市南区の80代男性のお客様からお問い合わせを頂き、「当社では駆除ができない蜂の種類はございません、どんな蜂でも駆除させて頂きます」とお返事させて頂きました。「それは安心です、なら、来てください」ということになり、30分後の11時到着を目途に相模原市南区のお客様のお宅に向かいました。
予定通り11時にお客様のお宅に到着しご挨拶を行った後、窓の上にあるオオスズメバチの巣を確認しました。蜂に詳しいお客様。お話をお聞きすると、子供の頃は山の方に住んでいたということもあり蜂は身近な存在だったということ。そのため、自然と蜂に詳しくなったとおっしゃっておられました。そのため、「どれだけ蜂が危険な生き物かということもわかっているつもりだ」とおっしゃるお客様。「だから、無理をせずに駆除のお願いをしたんだよ」と笑顔でお話になられました。私が調べた結果、窓の上にあったのは約17cmのオオスズメバチの巣で間違いなく駆除にははしごが必要な高さだということもわかりました。それらを考慮したお見積り金額をお客様にお見せすると「はい、わかりました」と言って頂き駆除を開始しました。
窓をしっかりと締めて頂き駆除を開始。窓の周りやお庭を飛んでいるオオスズメバチから駆除を行いました。蜂の巣駆除スプレーを使って根気よく駆除を行います。そうして、駆除作業が落ち着いた頃、本題の巣の撤去へとシフトチェンジします。はしごに上って巣に近づき巣の中にいるオオスズメバチの駆除を行った後、窓についている巣を専用の道具で剥がし取り撤去した巣をゴミ袋の中に入れ撤去は完了。念のためゴミ袋の中にも駆除スプレーを噴射しておくことで生き残っていたオオスズメバチがゴミ袋の中で暴れ出すこともありません。
撤去が完了した後、周辺の確認作業や片付けなどを行い40分ほどでお客様に終了のご報告をすることができました。お客様にご確認頂くと、「家の中から見ていたけど、やはり、プロですね、動じることがない」とお褒めのお言葉を頂くことができました。少し照れながらも「お褒め頂きありがとうございます」と素直にお客様からのお言葉が嬉しかったことをお伝えし、今後の注意点やお支払い方法についてご説明させて頂きました。それらもすべて終わり最後のご挨拶をさせて頂いたとき、笑顔で手を振ってくださったお客様がとても印象的でした。