【朝霞市青葉台】キイロスズメバチの巣駆除
| 蜂の種類 | キイロスズメバチ |
|---|---|
| 施工内容 | キイロスズメバチの巣駆除 |
| 施工箇所 | 天井裏 |
| 対応エリア | 朝霞市青葉台 |
キイロスズメバチは、引越しをする習性があります。最初は軒下に作っていた巣を、手狭になると天井裏などの閉鎖空間に移設し、爆発的に増殖させます。「最近ハチをよく見るな」と感じたら、それは天井裏に巨大な要塞が完成しつつあるサインかもしれません。埼玉県朝霞市青葉台の閑静な住宅街の一角、緑豊かな公園にも近い一軒家にお住まいのお客様より、秋口に「天井裏から羽音が聞こえる。どうやらハチが屋根の隙間から出入りしているようだ」というご相談を電話で受けました。本来、スズメバチ駆除は即日対応を行っておりますが、今回はお客様のご仕事の都合により「1週間後の土曜日、午前10時指定」という予約制での対応となりました。ただし、ご予約をいただいた日から当日まで、状況が悪化するリスクがありました。キイロスズメバチは、スズメバチ属の中でも最も繁殖力が強く、1週間もあれば巣の大きさは一回りは大きくなってしまう可能性があります。また、天井裏という閉鎖空間では、ハチが家の中へ迷い込んでくるリスクもあります。そこでお客様にはお電話で、「出入り口の隙間を絶対にガムテープなどで塞がないこと、ハチがパニックを起こし、部屋の壁を食い破って出てくる恐れがあるため」、そして「羽音が大きくなっても刺激しないこと」を強く念押しし、当日を迎えました。当日現場に到着すると、2階の軒下にある換気口から、ひっきりなしにキイロスズメバチが飛び交っていました。この時期のキイロスズメバチは、巣を守る本能が最高潮に達しており、防護服越しにも伝わるほど攻撃的です。点検口から天井裏を覗くと、そこには直径40cmを超える、マーブル模様の巨大な巣がありました。断熱材を巻き込み、梁にがっちりと固定された状態でした。天井裏は風通しが悪く、薬剤が充満しやすいため、慎重なコントロールが求められます。まず、外壁の出入り口を特殊なネットで封鎖。その後、巣の内部へ直接、高濃度の速効性薬剤をロングノズルで注入しました。天井裏での作業は、振動が家全体に響くため、ハチを刺激しすぎないよう、忍び足で移動し、ライトの光も最小限に絞って作業を進めました。巨大な巣をそのまま持ち出すことはできないため、大きな袋の中で、梁を傷つけないよう少しずつ解体して搬出しました。中からは、次世代を担う新しい女王蜂の幼虫がぎっしりと詰まった巣盤が現れ、このタイミングでの駆除が正解であったことを再確認しました。巣のあった場所には、ハチの排泄物や死骸が残ります。これらは悪臭やダニの原因となるため、強力な業務用掃除機で徹底的に清掃。最後に、スズメバチ特有のフェロモンを打ち消すための消臭・忌避剤を散布し、作業が完了しました。




















