【さいたま市緑区】アシナガバチ駆除
蜂の種類 | アシナガバチ |
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施工内容 | アシナガバチの巣駆除 |
施工箇所 | 敷地内の木 |
対応エリア | さいたま市緑区 |
さいたま市緑区の一軒家にお住まいの方から、蜂の巣駆除の相談を受けました。お客様の話では、敷地内の木に蜂の巣ができているとのことでした。大きさについて確認させていただいたところ10センチ前後とのことだったので、こちらで蜂の巣駆除を引き受けさせていただくことをご提案いたしました。すると「お願いしたいのですがどれぐらいの料金になりますか?」と質問いただいたので、目安の料金を案内しました。ただ細かい料金については実際に蜂の巣を見てからでないと案内できないことを申し上げ、まずはお見積もりのためにさいたま市緑区の一軒家に伺わせていただく約束をしました。後日お伺いさせていただきお互いの自己紹介を済ませた後、蜂の巣がある敷地内の木を見せていただきました。お客様が仰っていた通り、10センチ前後の蜂の巣がありました。蜂の巣とその周辺を観察したところ、蜂の種類はアシナガバチだと判明しました。スズメバチよりも毒性は弱いですが、刺された時に非常に痛いのがアシナガバチの特徴です。危険な蜂なので、これ以上蜂の巣が大きくならないうちに駆除しておいたほうが安全なのは間違いありません。その旨をお客様に申し上げたところ「駆除する方向でお願いいたします」とのことだったので、最初に連絡を受けた時にお客様が気にされていた細かい料金の部分までしっかりご案内し、アシナガバチの蜂の巣の駆除が決定しました。敷地内の木にできて蜂の巣は、脚立を使わなくてもギリギリ届く高さにできていました。ただ危険な作業であることに変わりありません。素肌をすべて覆い隠せる白を基調とした安全性の高い防護服を着込み、遠くから噴射できるジェット式殺虫スプレーを手に持って駆除を開始しました。殺虫スプレーの効果は絶大で、滞ることなくアシナガバチを退治することができました。蜂の接近を許さず刺されないように細心の注意を払い、慎重に駆除作業を進めていきました。蜂の巣を残さないようにしっかりと除去し、残っていたアシナガバチも殺虫スプレーで退治しました。アシナガバチの巣は、残さず完全に除去するのが鉄則です。なぜなら巣を残してしまったら、生き残っていた幼虫の蜂がまた巣作りを始めてしまう可能性があるからです。それでは再度お客様がアシナガバチの脅威にさらされてしまいます。そんな事がないように、敷地内の木にできていたアシナガバチの蜂の巣をしっかりと除去しました。これはさいたま市緑区にお住まいの方の安全を守るためにも、必要な作業であることは言うまでもありません。すべての作業が完了したところで、報告を兼ねてお客様とお話をさせていただきました。お客様は「これで安心して庭に出られる」と胸をなでおろしておられました。アシナガバチはよく見かける身近な蜂ですが、十分脅威的な存在です。何かあった時は遠慮なくお申しつけ下さいとお伝えし、さいたま市緑区を後にしました。