【さいたま市浦和区】スズメバチ駆除
蜂の種類 | スズメバチ |
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施工内容 | スズメバチの巣駆除 |
施工箇所 | 天井裏 |
対応エリア | さいたま市浦和区 |
さいたま市浦和区にお住まいのお客様よりお電話で、室内で蜂が飛び回っているとのご相談を頂きました。事情を聞くと、蜂がいるのは2階の部屋で、窓は閉め切っているのに数匹の蜂が飛び回っているとのお話だったのです。このままだと生活に支障が出るのでなるべく早く来て欲しいとのご要望でしたので、直ぐにさいたま市浦和区にあるお客様のご自宅にお伺いしました。ご自宅は2階建ての戸建て住宅であり、問題の部屋は2階の中程にあったのです。取りあえず2階の他の部屋を確認しましたが、今の所、蜂が飛び回っている様子はありません。なのでまずは状況を確認すべく、問題の部屋の中に入ってみる事にしたのです。防護服に身を包んだ上で、問題の部屋のドアを開け素早く中に入りました。するとお客様が言っていた様に、室内には蜂が3匹程飛び回っていて、威嚇するようにこちらに向かって来ますが防護服のお陰で問題ありません。安全を確保した状態で室内を見回した所、お客様のお話通り、きちんと窓は閉め切った状態となっていました。やはり外からの侵入ではない事は間違いないとなると、怪しいのは天井裏です。上を見上げながら天井をチェックしてみると、天井の一部に隙間が生じているのが確認出来ました。どうやら蜂は天井裏に巣を作った上で、点検口の隙間から室内に来てしまった様子です。なので事実確認すべく、用意した脚立を使い点検口から問題の天井裏を調べてみました。懐中電灯で真っ暗な天井裏に明かりを灯すと、近くに大きなススメバチの巣を発見したのです。状況を把握した上でお見積もりを作成し、お客様に駆除のご提案を致しました。お客様は当初、さいたま市浦和区内で駆除可能な他の業者にも見積もりを依頼して、比較すべきではないかと迷っていたご様子でした。です早く問題を解決したいと考え、駆除作業を了承して頂きました。事前に駆除作業の準備を整えていたのもあり、直ぐに作業に移ったのです。再び防護服を着込んだ上で、巣から飛び出した蜂が他の部屋に逃げ出さない様にしっかりと閉めきった上で、床にブルーシートを敷きました。まずは室内を飛び回る蜂を殺虫スプレーで駆除したのです。その上で、脚立を使って点検口から天井裏に顔を入れます。懐中電灯を灯すと、その光に向け数匹の蜂が勢い良く飛び出して来ました。そのため殺虫剤を撒いてまずは、飛び回る蜂を殲滅させて蜂を減らした上で、巣の中に直に殺虫剤を注入して行ったのです。こうして慎重に巣の中にいる蜂達も駆除した所で、細ノコギリを使って跡が残らない様にゆっくりと巣を外しました。外した巣は袋に入れて密閉した上で、天井裏に蜂が残っていないかを懐中電灯を使い、慎重に確認したのです。ですが蜂はおらず、下の部屋にも蜂が残っていないのをしっかり確認しました。その上で後片付けをきちんと行った所で、さいたま市浦和区のご自宅での駆除作業は無事終了となりました。