【草津市南笠東】クマバチの巣駆除
| 蜂の種類 | クマバチ |
|---|---|
| 施工内容 | クマバチの巣駆除 |
| 施工箇所 | 敷地内の木 |
| 対応エリア | 草津市南笠東 |
日差しが強くなり始めた初夏のある日、一本の電話が鳴りました。お電話の主は、草津市南笠東にお住まいの50代の男性からです。「庭の木のまわりに、最近よく大きな黒い蜂が飛んでいて、ちょっとおかしいんです」とのご相談でした。お話の内容から、単なる通りすがりの蜂ではないと判断し、すぐに現場へ急行したため、午後2時ごろにご自宅に到着しました。状況を詳しく伺った後、問題の庭へと案内いただきました。問題の木は、お庭の中央に位置する立派な樹木。見上げると枝葉がよく茂っており、その根元から幹のくぼみにかけて、何やら黒光りする丸い影がちらちらと動いています。そっと近づいて観察すると、体長2.5cmほどの、ずんぐりとした真っ黒な蜂が数匹、同じ場所を何度も行き来していました。その動きや体型、そして低く重い羽音から、これはクマバチであるとすぐに特定できました。クマバチは木の内部に穴を開けて巣を作る性質があり、その巣が拡大すると、木の健康や安全性を損なう恐れがあるほか、繁殖期になると雄蜂が縄張りを守るために人間にも向かって飛んでくることがあるため、放置はおすすめできません。今回のケースでは、木の内部にすでに大きな空洞ができており、そこを拠点にしてクマバチが出入りしているのを確認。お客様に状況を丁寧に説明したうえで、蜂の巣駆除に取りかかることにしました。クマバチは攻撃性は高くないものの、万が一の反撃に備え、作業員は防護服とネット付きヘルメットを装備します。次に、蜂の出入り口とおぼしき穴に向かって、専用の煙状殺虫剤を慎重に噴霧します。煙が木の中に広がり、内部の蜂たちを徐々に鎮静化させていきます。巣を作っていたのは、木の幹の中でも日当たりの良い部分。煙の効果が十分に浸透したところで、巣の穴に強力な液体薬剤を注入し、さらに奥に潜む蜂や卵、幼虫の完全駆除を狙います。この薬剤には、巣材を分解する成分も含まれており、蜂が再び戻ってくることを防ぐ効果があります。蜂の動きが止まったのを確認したのち、巣穴をふさぐ作業に入ります。クマバチは一度作った穴に再び戻ってくる習性があるため、単に駆除するだけではなく、巣を物理的に塞ぐことで再発を予防します。今回は防虫パテと木材用の詰め物を使い、元の外観を損なわないように処理を行いました。作業時間はおよそ1時間ほど。撤去後の木の状態や今後の注意点についてお客様にご説明し、必要であれば木の専門家による内部の健康診断も視野に入れていただくようお伝えしました。このように、草津市では自然が多く残る地域も多く、住宅の敷地内で蜂の営巣が見つかることが年々増加傾向にあります。今回のように木の内部に巣を作るタイプの蜂は、見た目では気づきにくく、発見が遅れがちです。蜂の巣駆除は、種類や巣の場所によって作業方法が大きく異なります。どんな小さな異変でも、まずは私たちのような専門業者にご相談ください。草津市内でしたら、迅速に対応いたします。お客様の不安を少しでも早く取り除けるよう、私たちは日々現場に向かっています。






















