【春日部市樋籠】アシナガバチの巣駆除
蜂の種類 | アシナガバチ |
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施工内容 | アシナガバチの巣駆除 |
施工箇所 | 屋根の下 |
対応エリア | 春日部市樋籠 |
埼玉県春日部市樋籠にお住まいの方から13時くらいにご連絡をいただきました。 屋根の下でハチの巣を見かけたとのことです。 比較的サイズの大きなハチだそうですが、スズメバチとは異なるようです。 私どもはそれを聞いてアシナガバチの可能性が高いと判断しましたが、現地で確認するまで断定はできませんので、見せていただく方向でお話ししました。 お客様は駆除一択で考えていたようで、すぐに了解してくださいました。 そしてすぐに準備をして訪問する旨をお伝えして、14時40分に現地到着です。 到着するとお客様がこちらに来られまして、巣とハチについて教えてくれました。 屋根の下にある巣はわかりやすい場所にあり、シャワーヘッド型をしていました。 付近を飛んでいるハチは足を垂らしていたことから、アシナガバチであるのは間違いないようです。 こちらはスズメバチと比べると全体的に細身で、見た目の迫力はそれほどありません。 またあまり狂暴な性格ではありませんが、刺された時の痛みはスズメバチと同等または超えるともいわれています。 ハチの大きさと刺された時の痛みは、必ずしも比例しないわけです。 アシナガバチの駆除はスズメバチと比べるとかなり楽です。 巣はあまり大きくはならず、最大でも15cm程度となっています。 今回はそれよりもやや小さく感じられました。 駆除する際は防護服を着用し、殺虫剤をスプレーする流れです。 スズメバチの駆除方法と基本的に同じですが、巣が小さい分だけ作業は早く終わります。 駆除した後はビニール袋に入れて入り口を閉じます。 30分ほどで作業が完了し、後はお客様に結果報告です。 巣のサイズは12cmほどで、スズメバチと比べると随分と小さいです。 お客様は巣と死滅したハチを見て、スズメバチとの違いに気づいたようでした。 駆除前は屋根の下からハチの巣が落ちてきたらどうしようと悩んでいたようです。 こうしたケースは稀ですが、決してないとはいえません。 もし頭上に落ちてきたとなれば、目も当てられないことになりますね。 何はともあれお客様はアシナガバチの巣が消えたことで一安心したようです。 アシナガバチの巣は1年しか使用されないので、翌年はハチがいなくなります。 それでも住宅にハチの巣があるのは見栄えのいいものではないでしょう。 自治体での駆除はスズメバチと違って、対応しているところは少ないようです。 ただハチである以上は刺しますので、住宅に巣がある状況ではプロに依頼して駆除することをおすすめします。 弊社はリーズナブルな料金でアシナガバチの巣の駆除をおこなっています。 アシナガバチは5~8月くらいに活動するので、早めに駆除するのが得策です。 弊社は土日・祝日にも対応していますので、仕事が休みの時に依頼したいという方がよく利用されています。 夜間に作業することも可能で、夜間の割増料金は発生しません。 巣は多くのケースにおいて即日駆除できますので、お急ぎの方にもサービスの利用をおすすめします。 巣の大小に関わらず責任をもって対処します。