【足立区千住大川町】オオスズメバチ駆除

蜂の種類 | オオスズメバチ |
---|---|
施工内容 | オオスズメバチの巣駆除 |
施工箇所 | 物置 |
対応エリア | 足立区千住大川町 |
東京都足立区千住大川町の50代男性のお客様から、蜂の巣駆除のご依頼を頂き作業させて頂きました。自宅と同じ敷地内にある物置に、蜂の巣ができてしまい、駆除をお願いしたいとのお電話でした。小屋の物置はしばらく使っていませんでしたが、黄色と黒の縞模様の大きなスズメバチと思われる蜂が物置の屋根の隙間から飛んできているのを見て、蜂の巣が物置の中にあるのではないかとことです。ご近所の家との距離も近く、同居している家族も心配しているので、できるだけ早く来てほしいという依頼でした。お客様からお電話をいただいたのは昼頃でしたが、その日の午後にご自宅に訪問し、現状確認、お見積り、説明をさせていただいた上で改めて駆除日程を決定するということになりました。60分ほどで訪問したお客様のお宅に到着。物置を開けた際に蜂が飛び出てくる可能性があるため、確認作業中はお客様はご自宅内に待機いただくことに。ご自宅に併設する形で物置があり、その物置の天井裏に茶色のマーブル柄で、ボール型の約18cmのオオスズメバチの巣があることを確認しました。物置内にはスズメバチより大型のオオスズメバチが飛んでおりいました。スズメバチの中で最も凶暴で毒性の強い種類のため、一刻も早く駆除すべきです。お客様にお見積りをお伝えしたところ、すぐに駆除に取りかかってほしいとのご希望をいただいたため、駆除作業を開始。防護服、厚手の手袋を着用した上で、物置内に入り、蜂が物置の外に出ないよう、蜂の出入り口となっていた物置の隙間を埋めます。脚立に上り天井隅にある巣と小屋の中を飛び交うスズメバチに殺虫スプレーを入念に吹きかけ、徹底的に駆除。蜂の駆除が完了したら、巣をはがして撤去し、ビニール袋に入れて隙間のないよう結び、巣があった場所と蜂の出入り口となっていた隙間に殺虫剤を吹きつけました。こうすることで巣に戻ってきた蜂を駆除することができます。物置内での作業が完了後、物置から飛び出ていた蜂も巣に戻ろうとしているところで駆除し、蜂が飛んでいないことを確認した上で、作業は完了です。お客様もほっとしたご様子。今回の一連の作業にかかった時間は60分ほど。オオスズメバチはスズメバチの中で最も凶暴で毒性の強い種類で、巣は放置しておくと50cmほどの大きさにまでなり、知識や防護服などの装備がない状態でオオスズメバチを自力で駆除するのは大変危険です。依頼者のお客様のご家族にもご近所の方にも被害が出る前に駆除できて良かったです。