【調布市野水】スズメバチの巣駆除

蜂の種類 | スズメバチ |
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施工内容 | スズメバチの巣駆除 |
施工箇所 | アパートの廊下 |
対応エリア | 調布市野水 |
今回は、東京都調布市野水でお仕事をさせていただきました。 11時10分ごろ、アパートを所有する大家様から蜂駆除に関する相談の電話がありました。 大家様が所有するアパートの廊下にスズメバチの巣ができてしまい、住人の方から駆除してほしいと連絡が入ったとのことです。 大家様は、3ヶ月に1回ほどしかアパートを見に行かないそうで、連絡がきたときには巣が30cm程度になっていたそうです。 このサイズになると危険度が高くなりますので、すぐにスケジュールを確認し、即日駆除の提案をしました。 作業開始は、現地調査も含めて16時から開始したいという旨をお伝えしたところ、大家様は快く同意してくださいました。 プロとして、約束の時間に遅れるようなことはあってはなりません。 遅れないようきちんと準備をし、現地に向かいました。 現地到着は15時50分ごろで、さっそく大家様に問題の蜂の巣があるところに案内していただきました。 サイズは30cmをやや上回ります。 巣を守るようにスズメバチが周りを飛んでおり、ここを通過する方はさぞ怖かったはずです。 スズメバチが刺さないという保証はどこにもないので、駆除に勝る対策はありません。 スズメバチを避けるよう、常に意識して行動するよりも、巣ごと除去した方が安全なのです。 そこですぐに現地調査を行い、見積書を作成して大家様にお見せしました。 すると内容に納得してくださったので、巣の駆除作業を始めることにしました。 巣のサイズは、極端に大きいわけではありません。 そのため、作業は順調に進むと判断しました。 巣が大きければ大きいほど、より多くのスズメバチと戦わなくてはならないためです。 巣が小さいということは、作業する側の負担が少ないことを意味するのです。 駆除する際は、巣からなるべく離れて、安全な場所から殺虫剤を噴射します。 まっすぐな線を描くように液剤が飛んでいき、巣に直撃していきます。 このとき、スズメバチの動きがやや活発になりますが、これは一時的なものです。 すぐに動きが鈍るので、それまでひたすら液剤を浴びせ続けます。 完全に動きを封じたら、巣をノコギリで切り落とします。 その後、清掃と後片づけをし、大家様に見ていただいて作業は完了となります。 作業は問題なく進行しましたので、30分ほどで終わりました。 大家様は撤去された巣を見て、ありがとうございましたと労いの言葉をかけてくださいました。 弊社は、蜂駆除の実績が豊富にある業者です。 東京都調布市野水でも、これまで数多くのご依頼を請け負ってきました。 狂暴なスズメバチを筆頭に、アシナガバチやクマバチ、ミツバチの駆除も行っております。 蜂の種類別に特性が異なってきますので、蜂を見かけたら弊社にご相談ください。 誤った方法で駆除を進めると、刺されてしまう可能性があるので注意しましょう。 たとえミツバチでも、刺されるとアナフィラキシーショックを引き起こすケースがあります。 蜂の巣は、サイズに比例して駆除の難易度が高まります。 不安に感じた際は、ご自身で対応せずに弊社にお任せください。