【京都市南区】スズメバチ駆除
蜂の種類 | スズメバチ |
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施工内容 | 蜂の巣駆除 |
施工箇所 | 軒下 |
対応エリア | 京都市南区 |
京都市南区の戸建て住宅にお住まいのお客様から「軒下に大きな蜂の巣が出来ているので駆除して欲しい」という連絡をいただき、すぐにお客様がいる京都市南区の戸建て住宅に向かいました。京都市南区のお客様は戸建て住宅を購入して5年目らしいのですが、軒下に蜂の巣が出来たのははじめてのようです。蜂の巣はあっという間に大きくなることがあるので、住んでいても気が付かないこともあります。蜂の巣を見つけたときはパニックにならないでまずは冷静になることが重要です。こちらから近づいたりしなければ襲われることはないので、声を出さずに安全な位置まで離れます。その後はすぐに専門業者を呼ぶのがおすすめです。京都市南区は対応エリア内なのですぐに駆け付けることが可能です。今回のお客様はご在宅中ということもあり、出来るだけ早く駆除して欲しいという要望でしたので、最短で駆除作業が開始出来るようにお電話で簡単な見積もりをお伝えして、すぐに作業が出来るように蜂の巣がある場所も確認しました。お客様のご自宅に到着すると、まずは現場の確認にいきます。軒下にある大きな蜂の巣は、スズメバチの巣であることが分かりました。スズメバチの巣は初期段階だと見つけるのが難しく、気が付いたときはすでに大きくなっているというケースがほとんどです。大きくなるとボール状の形になるのがスズメバチの巣の特徴です。軒下は初の巣が出来やすい場所なので、常に警戒する必要があります。今回は完全に放置してしまったので、直径60cm以上の大きなサイズに成長していました。作業を始める前にまずは防護服を着用します。防護服は体の中に蜂が入らないような作りになっているので、万が一スズメバチが襲ってきても問題ありません。軒下にある蜂の巣駆除は高所での作業になるので、しっかりと足場を確保して、作業中にバランスを崩して落下しないようにするのが大事です。蜂の巣の中には大量のスズメバチが潜んでいるので、大きな声を出したり、物音をたてないように近づいていきます。巣の出入り口を確認して、そこにテープを貼ります。この作業を行うことで巣の中にいるスズメバチを閉じ込めることができます。側面に小さな穴を開けて、そこから強力な駆除剤を噴射していきます。今回は軒下にある蜂の巣だったので、離れた所から蜂の巣を駆除が出来る長いタイプのノズルを使いました。様子を見ながら作業を行い、巣全体にしっかりと駆除剤が行き渡ったら巣を袋に入れて密封します。夕方になると外に出ていたスズメバチが巣に帰ってくるので、残ったスズメバチも粘着シートや殺虫剤を使用して退治します。粘着シートは巣があったところに設置すると効率良くスズメバチを退治することができます。残っていたスズメバチを完全に処理して作業は終了になります。スズメバチの巣を駆除するのは素人では危険過ぎるので、専門業者に依頼することを強くおすすめします。