【日光市藤原】キイロスズメバチ駆除

蜂の種類	キイロスズメバチ
施工内容	キイロスズメバチの巣駆除
施工箇所	ウッドデッキの中
対応エリア	日光市藤原

スズメバチの中でも、とりわけ巨大な巣をつくるのがキイロスズメバチです。オオスズメバチに匹敵する、毒のカクテルも持っています。そのため軽はずみにTシャツと短パンで近づくと、ひとたまりもないです。先日もキイロスズメバチの駆除のために、日光市藤原の20代男性のお客様宅を訪れました。メールをお送りいただいたのは、日光市藤原の20代男性の方です。お友達とバーベキューをしていたら、ウッドデッキの中から大量のハチが飛び出してきたということ。「サッカーボールくらいの巣もあるので、早急に取って欲しい」というご依頼でした。
お約束してから35分後。午後14時30分にお客様のご自宅に到着しました。「こんなに早く来てくれるなんて…」とお客様も驚かれたご様子。ネットショッピングで購入したという、ご自慢のテラスに案内してくれました。赤茶色のウッドデッキが、1階の縁側につながるように設置されています。ひとつの台を12本の脚がささえている、シンプルな造りになっていました。ウッドデッキの下に白い砂利が敷きつめてあり、ここに複数のスズメバチが歩いていました。その姿からすぐに「猛毒のキイロスズメバチ」だとピンときました。ウッドデッキの台にぶら下がるように、気味のわるい巣があります。測ってみると、約28cmのキイロスズメバチの巣でした。お客様にハチの数や種類、駆除の費用についてお伝えしました。「キイロスズメバチ？怖いですね。早く取っちゃってください」すぐに駆除の準備にはいります。
キイロスズメバチは、とても神経質なハチです。駆除前にガサガサ音を立てていると、すぐに「異常事態！」と臨戦態勢にはいります。穏便に作業したかったので、巣から遠い場所で防護服に着替え、薬剤の準備をおこないました。目を刺されないように、保護メガネもカチッとはめます。奥まった場所に巣があったので、伸縮性の棒をつかいます。殺虫剤をまきつけて、シューとかけていきました。風が強い日だったので、あっという間に殺虫剤が辺りをつつみます。ブーンブーンと大興奮していたハチ達も、しだいに静かになっていきました。ピクピクと足を振るわせて、砂利に落ちていきます。タイミングを見て巣を落としました。作業時間は50分でした。
「ありがとうございました」駆除が終わり、お客様も柔らかな表情をされていました。これで楽しくバーベキューができると、喜んでおられました。弊社ではキイロスズメバチを始めとする、危険なハチの駆除をおこなっています。お好みの日時のご予約も可能ですので「駆除やお見積りのご相談」がありましたらお気軽にお申し付けください。