【桐生市新里町赤城山】スズメバチ駆除
蜂の種類 | スズメバチ |
---|---|
施工内容 | スズメバチの巣駆除 |
施工箇所 | 屋根の下 |
対応エリア | 桐生市新里町赤城山 |
桐生市新里町赤城山の80代女性のお客様から午前9時頃に当社に連絡があり、屋根の下にハチが飛びまわり危険なためすぐに駆除してほしいとのことです。お客様は高齢で一人暮らしのため蜂の巣の駆除作業は難しく、ハチの種類が分からないためプロに任せたいとおっしゃっていました。都合がつく日時を伺うとすぐに対応できるとのことで、一刻でも早く駆除しないといけないと感じ私が到着するまで安全な場所で待機してもらうようにしました。蜂の巣は脚立を使わないと手が届かない場所にあり、脚立と厚手の手袋、殺虫剤、ビニール袋を揃えお客様の自宅に急行しました。
15分ほどで桐生市新里町赤城山にあるお客様の自宅に到着。お客様の自宅は築60年以上になる古い2階建ての一戸建て住宅で、さっそく蜂の巣のある場所に案内してもらいました。蜂の巣は屋根の下にぶら下がるような感じで作られ、約30cmのスズメバチの巣がありました。調査中はお客様に安全な場所で待機してもらいましたが、蜂の巣のサイズや作られた場所、ハチの種類を丁寧に伝えました。お見積りは作業の流れやかかる費用と時間を明確に伝え、お客様に納得してもらえたためすぐに取りかかることにしました。
駆除作業の前に自宅の中のお客様に安全な場所で待機してもらい、スズメバチの駆除を行います。蜂の巣のサイズは大きめで周囲を取り囲むようにしないとハチが逃げてしまうため、脚立を使って登って殺虫剤を強く噴射し集中して丁寧に仕留めます。蜂の巣の周辺のハチを残さずに全滅させ、確認してから巣穴に殺虫剤を強く噴射しハチが出てこないようにします。駆除作業は殺虫剤を強く噴射して終わりではなく、ハチは残すと人を襲いやすくかなり危険です。このため、周囲を見渡し残っていないことをきちんと確かめ、蜂の巣の撤去作業に移ることになります。
蜂の巣の撤去作業はサイズが大きく両手でするため、最初にビニール袋の口を開いて入れやすくします。撤去作業は両手に厚手の手袋をはめ、丁寧に剥がしてからビニール袋の中にそっと入れます。蜂の巣は落下などで衝撃を与えると中にいるハチが逃げ出し、そのまま飛び回り人を襲うと危険です。撤去した場所に再び巣を作らせないよう殺虫剤を強く噴射し、地面に落ちた駆除したハチを残さずにビニール袋の中に入れます。安全を確認して一連の作業は50分で終了し、お客様に完了報告を行うと満足してくれました。支払いは現金ですぐに支払ってくれ、私も安心して暮らせる環境を作れてホッとしています。