【筑西市長砂】オオスズメバチ駆除
蜂の種類 | オオスズメバチ |
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施工内容 | オオスズメバチの巣駆除 |
施工箇所 | 物置 |
対応エリア | 筑西市長砂 |
今回は当社の蜂の巣駆除の最新事例についてご紹介いたします。駆除作業を行ったのは筑西市長砂の20代男性のお客様のお宅。蜂が営巣したのは、勝手口のすぐ側にある物置ということで、電話口からもお客様の不安な様子が感じ取れました。お電話をいただいたのは、祝日の午前9時でしたが、当社では年中無休でお問い合わせに対処しているため、迅速に解決できた事例となりました。午前中は私のスケジュールに空きがなく、その場で急行することはできなかったのですが、お客様と予定をすり合わせ、午後2時に筑西市長砂のお宅に伺うことになりました。
到着とともにお客様とお顔合わせをし、それからすぐに巣があるという物置を見せていただくことになりました。物置があるのは、お勝手口のすぐ横で、キッチンにもすでに蜂が入り込んでいました。蜂の種類は世界有数の毒性を持つオオスズメバチ。ご家族が頻繁に出入りするキッチンの側にあるだけに、一刻も早く駆除しておきたいところです。物置を調べたところ、物置の上部の細い庇部分に、約49cmのオオスズメバチの巣が出来赤っています。お客様にその旨お知らせすると、えっ、スズメバチの巣ですか?と不安げなご様子。当社規定のお見積りを伝えましたところ、分かりました、とご快諾いただけたので、早速駆除に取り掛かることにしました。
物置のてっぺん部分にあるため、脚立を利用して駆除に当たることに決めました。相手は狂暴なことで知られるオオスズメバチ。顔と体をしっかり保護し、強力な殺虫剤を用意し、スプレーで噴霧していきます。女王バチに危険が及んでいると察知した蜂が次々と現れてきますので、そちらにも殺虫剤を噴霧。オオスズメバチの巣、しかもこれほど大きな巣は、私も久しぶりに駆除にあたります。慎重に作業を進め、戻り蜂もいなくなり、巣の中の動きが完全にストップしたのを確認してから、巣を取り外します。大きな巣だったので、巣の中にいた蜂の数もとても多く、駆除しておいて良かった、と心から思いました。
お客様はその日のうちに駆除が終了したことに大変満足され、万が一また蜂の巣ができたら、そちらに必ず連絡します、とおっしゃってくださいました。オオスズメバチは世界各地に生息している蜂で、スズメバチの代表のような存在です。毒性が非常に強く、また攻撃性もあることから、住宅に営巣した場合は、即刻駆除すべきだと考えます。今回のように完成間近の蜂の巣には、膨大な数の蜂がおり、一匹が威嚇を始めるともはや収拾がつかなくなります。オオスズメバチをはじめ、蜂の巣トラブルには、当社の駆除サービスをぜひご利用ください。駆除のお申込み受付は年中無休承っております。ご都合さえあえば、ご連絡いただいた当日の駆除も可能。ご予約および詳細につきましては、お電話あるいはメールにてお問い合わせください。