【古河市緑町】スズメバチ駆除
蜂の種類 | スズメバチ |
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施工内容 | スズメバチの巣駆除 |
施工箇所 | 敷地内の木 |
対応エリア | 古河市緑町 |
シマトネリコやコナラなどの樹木の手入れをしていたら、突然スズメバチに襲われたという方もいるのではないでしょうか。じつはスズメバチは、こうした木々が大好き。木の蜜やカメムシなどを食べに、集まることもあるからです。少し前にも古河市緑町の50代男性のお客様から「敷地内の木にスズメバチらしき蜂の巣があるので、処分して欲しい」というご依頼をいただきました。朝から夕方までブーブーという轟音がして、居ても立っても居られないそうです。これは一大事だと思い、すぐにお宅に向かうことにしました。
お客様のもとを訪れたのは、お昼前後。本降りの雨がザーザーと降っていました。よくお客様から「雨の日は、ハチ退治はしないですよね?」と聞かれるのですが、いえいえそんなことはありません。スズメバチなどの蜂は、じつは雨が大っ嫌い。大事な羽根が濡れてしまうので、雨の日は意気消沈して元気がなくなります。そのため同業者の中には、雨の日をえらんで駆除をおこなう専門家もいます。雨除けのジャケットを着こみ調査をしたところ、ネズミモチという木の間に、巣があるのが確認できました。こんもり茂った葉っぱに隠れていますが、約14cmのスズメバチの巣がありました。その場で見積書をおつくりし、お客様にサインしていただきました。
14cmの巣はスズメバチの巣としては、それほど大きなものではありません。ところが相手はスズメバチ。当初は拳ひとつ分くらいの大きさだったとしても、1か月で5倍以上のボリュームになります。あれよあれよと大きくなるので、非常にこわいです。当日は雨が強く降っていたせいか、ハチの動きも鈍っていました。駆除剤をかけたところ、わずか数分でスズメバチの大群をアミの中におさめることができました。あいにくの天気が私の味方になってくれたようで、ホッとしました。作業終了まで、およそ40分かかりました。
お客様にハチの巣とスズメバチの死がいを、確認していただきました。「こんな怖い顔をしてるんだ。おっかないね」とお客様。獰猛なスズメバチは、つりあがった目をしていて、まるで鬼のような顔をしています。小さいですが毒はとても強く、ひとたび餌食になってしまうと、群れで襲ってくることもあります。最近はガーデニングブームということもあって、お庭にいろいろな植物を置かれているお宅も多いと思います。スズメバチは生い茂った葉っぱの間で羽根を休め、気に入るとそのまま巣を作ってしまうこともあります。お庭にハチの巣を見かけたら、どんなに小さなサイズであっても、私のようなプロのハンターに依頼するのがおすすめです。見積りは0円ですので、お気軽にご相談ください。