【真岡市原町】スズメバチ駆除

蜂の種類 | スズメバチ |
---|---|
施工内容 | スズメバチの巣駆除 |
施工箇所 | アパートの廊下 |
対応エリア | 真岡市原町 |
「誰かが蜂に刺されたら大変なので、すぐに来てください、無理なら他のところも考えます」と、とてもお急ぎのご様子でお電話をくださったのは真岡市原町の50代女性のお客様です。お客様はアパートの管理をされておられ、お客様が管理されておられるアパートの廊下に大きなスズメバチの巣があるということでした。「もし、住んでいる人に何かあったらと思うだけで怖くなってしまう」とお客様。9時過ぎにお電話を頂き10時ごろには真岡市原町のアパートに到着が可能だとお伝えすると、「じゃあ、それでお願い」とお返事を頂きました。
お約束通り10時少し前に真岡市原町のアパートに到着。お客様をお探ししているとお客様の方から私の方に駆けよってくださりました。無事、お客様と出会うことができご挨拶を行った後、確認作業へと移らせて頂きました。巣があるという廊下に近づくとすぐに数匹のスズメバチが私をお出迎え。威嚇しながら私に近づいてきました。そんなことを気にすることなく巣に近づき大きさや高さなどを確認。約44cmのスズメバチの巣で巣までの高さは約2.5m。これらをもとに算出した料金をお客様にご確認頂きました。「こんなに大きな巣が…」ととても驚かれたお客様。「アパートの住人の方から見に来てほしいと言われながらも放置した私のせいだわ」と後悔しておられるご様子でした。蜂の巣はまだ大丈夫と思っている間に大きくなるものです。そのようなお話をさせて頂き準備を進めました。
今回、必要な道具は防護服をはじめ蜂の巣駆除スプレー、はしご、巣を撤去する道具。そして、撤去した巣を入れるゴミ袋です。ゴミ袋は特別なものを用意する必要はありません。蜂の巣は生ごみとして処分することができるため生ごみ用のゴミ袋で十分です。これらを準備し駆除を開始。かなりの数のスズメバチがいるため駆除にはかなりの時間がかかりました。数本の蜂の巣駆除スプレーを使って駆除を行い巣の撤去作業へと移りました。約44cmのスズメバチの巣は重く、そう簡単に持つことはできません。そのため、慎重に取り外しゴミ袋の中に入れほっと一安心。ここまでくれば、もう心配はありません。あとは残っているスズメバチの駆除を行いながら周辺の後片付けを行い50分で完了。
お客様に撤去した巣を見て頂くと、「近くて見ると本当に恐ろしい」とおっしゃっておられました。確かに大きな蜂の巣は恐ろしく何度見ても慣れることはありません。ゴミ袋の中に入った蜂の巣は責任を持って当社で処分させて頂きますのでご安心下さい。