【宇都宮市住宅団地】ミツバチ駆除
蜂の種類 | ミツバチ |
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施工内容 | ミツバチの巣駆除 |
施工箇所 | 物置 |
対応エリア | 宇都宮市住宅団地 |
ハチミツを作るミツバチも住宅地に巣を作ることがよくあります。こちらは宇都宮市住宅団地にお住まいの80代男性のご自宅の物置にミツバチが巣を作った事例です。季節は春の3月末、家の周囲でミツバチをよく見かけるようになったそうです。ちょうど物置の荷物を入れ替える時にミツバチの巣を発見されました。クリーム色の板状で、10cm位の大きさだったそうです。ミツバチなので攻撃性はあまりないだろうと思われるが、高齢のため専門家に相談したいとご連絡を頂きました。そこでこちらからは、ミツバチは攻撃性は高くないが、3月の今頃は活動を始めた頃なので通常より攻撃性が高くなっていること。ミツバチの密に他の虫、たとえばアリやゴキブリが寄ってくること。秋になるとスズメバチやアシナガバチが巣を襲ってくることなどをご説明いたしました。すると、お客様はミツバチの巣を除去して欲しいと申されました。そして、その後お客様のご都合の良い日時を決め、お伺いすることにしました。
お客様の住所を確認してご指定の日時にご自宅に到着しました。時刻は午後16時頃でした。周囲は団地でお客様のお住まいも団地1階にありました。また、東北自動車道や山も近くにある場所です。到着後、お客様のご案内で現場を確認です。すると1階のベランダ前の庭に置かれた物置の上の所に板状に重なった、幅約8cmのミツバチの巣がありました。脚立を使えば巣の除去ができそうです。ミツバチは越冬の前後の2月~3月あたり寒い時期では攻撃性が高くなるといいます。働き蜂も越冬が可能で、そのため他のハチよりも早く活動をし、2月には活動をスタートするのです。この時期、巣に近づくと集団で襲ってくるので危険です。現状確認の後に見積りを作成しお客様に確認後、ご了承をいただきました。
作業中はミツバチが飛んで屋内に入るため窓やドアなど閉めて頂きました。作業は防護服を着て、脚立に上りハチの駆除専門スプレーを散布しました。ハチを駆除していなくなったら丁寧に巣を根本から除去します。しばらくして戻るミツバチも駆除し、地面に落ちたミツバチも丁寧に駆除して完了となります。作業時間は戻りバチなどの駆除も入れて60分程の所要時間となりました。
作業が完全に終わった後、お客様にミツバチの巣が完全に除去されたことをご確認していただき、作業は終了となります。ご精算も現金でのお支払いになさいました。Tポイントも加算できることを申しましたが、ないので必要ないとのことでした。お客様からミツバチの巣がまだ小さく、危害の心配もなくなり安心したと言われうれしく思いました。