【宇都宮市清原】スズメバチ駆除

蜂の種類	スズメバチ
施工内容	スズメバチの巣駆除
施工箇所	屋外倉庫
対応エリア	宇都宮市清原

朝9時頃に宇都宮市清原に住む30代男性のお客様から連絡を受け、屋外倉庫の周辺にハチが飛び回り危険なため駆除してほしいとのことです。ハチの種類はスズメバチとのことで、自分自身で駆除すると危険なため業者に任せたほうが無難です。私はお客様に都合がつく日時を伺うと今すぐにしてもらうとありがたいと言われ、15分ほどで到着できるため安全な場所で待機してもらうよう伝えました。私は脚立や駆除スプレー、ビニール袋、防護服を準備してお客様の自宅に向かい、蜂の巣の場所やサイズを調査して作業内容を決めることにしました。
連絡を受けて15分後にお客様の自宅に到着。自宅は2階建ての一戸建て住宅で築50年以上と古く、私が伺ったときは家族が外出中でお客様が一人で留守番中でした。お客様は家族が帰ってくる前にハチを駆除してほしいとのことで、すぐに安全な場所で待機してもらい防護服を着てハチが集まっている場所を調査しました。蜂の巣は屋外倉庫の中にあり約24cmのスズメバチの巣だと分かり、周辺には多くのハチが飛び回っていて危険です。お客様に蜂の巣のサイズを伝えすぐにお見積りを行い、作業の流れやかかる時間、料金を説明すると納得してもらえました。
お客様には引き続き自宅の中で待機してもらい、駆除作業をするために脚立や駆除スプレー、ビニール袋を準備しました。蜂の巣は脚立を使わないと手の届かない場所にあり、蜂の巣のサイズも大きく慎重にしないと危険です。駆除作業は最初に巣の周辺を飛び回るハチを全滅させ、その後に蜂の巣の穴に駆除スプレーをまんべんなく吹きかける流れにしました。蜂の巣は隅っこのほうにあり追い込めるため、駆除スプレーを強く噴射して丁寧に駆除しました。一連の駆除作業は25分程度かかりましたが、安全を確認して問題がなく蜂の巣の撤去に移りました。
蜂の巣の撤去作業はサイズが大きく、厚手の軍手をした手で丁寧に剥がす必要があります。剥がしたあとはビニール袋の中に投入しますが、その間にハチが戻ってくるため油断は禁物です。作業はテキパキとしないとハチが戻ってくるため、蜂の巣を撤去してからすぐに駆除スプレーを吹きかける必要があります。蜂の巣を入れたビニール袋は駆除して下に落ちたハチも残さずに集め、最後に駆除スプレーを噴射し出てこないようにして口を堅くしばっておきます。最後にハチが残っていないか確認し、一連の作業が完了するまで40分かかりました。お客様に完了報告を行うとホッとした様子で満足してもらい、その場で料金を現金で支払い感謝の意を伝えてくれたため私も貢献できて良かったです。