【川崎市川崎区】オオスズメバチ駆除
蜂の種類 | オオスズメバチ |
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施工内容 | 蜂の巣駆除 |
施工箇所 | 天井裏 |
対応エリア | 川崎市川崎区 |
先日は、川崎市川崎区にお住いのお客様から、オオスズメバチの駆除に関するご相談をお電話でいただきました。オオスズメバチは、スズメバチの仲間の中でも最大の大きさを誇ります。一説には世界最大の蜂とも言われています。オオスズメバチは、スズメバチの仲間である、キイロスズメバチの巣を襲って餌にしたり、アシナガバチの巣を襲い餌にするなど、獰猛な性格も持ち合わせています。オオスズメバチが家に出たという川崎市川崎区の方は、何はともあれご相談だけでもいただけたらと思います。さっそくご相談をいただいた川崎市川崎区のお客様の元に、お電話をいただいてすぐに駆け付けました。今回は30分以内に到着することができ、お客様からも「とても早いですね!」と驚かれました。オオスズメバチのような危険な蜂は、放置した時間だけ、みなさんの健康に被害が及ぶ可能性が高くなります。そのため、できるだけ早く駆けつけるようにしています。お客様のお話によると、家の庭をオオスズメバチが飛び回る姿を家族のみなさんが何度も見ているということです。おそらく、この家のどこかにオオスズメバチが巣を作っているのではないかと感じました。家の周囲を確かめたのですが、敷地内の木にも、オオスズメバチが巣を作っている様子はありません。家の中かもしれないと思い、お客様のご自宅にあげていただいて調査を続けると、天井裏に大きなオオスズメバチの巣を見つけました。直径50cmほどある、かなり大きな巣のため、中にはたくさんのオオスズメバチがいます。これは大変危険な駆除作業になると腹をくくりました。殺虫剤を使った駆除方法になることと、お見積もりについて詳しく説明しました。お客様は何度も頷かれて、「これでお願いします」とおっしゃってくださいました。真っ白な防護服を着て、臨戦態勢に入ります。今回のお客様のご自宅は、天井裏に内側から入ることができるため、階段を上って天井裏の空間に入りました。下の階に蜂が逃げないよう、扉を締めます。そして、音を立てず、蜂を刺激しないよう、大きなオオスズメバチの巣に近寄りました。外皮に覆われた立派なオオスズメバチの巣を目に前に、深呼吸をして作業を始めました。外皮に覆われた巣の場合は、必ず出入り口になっている穴があります。すぐに見つけたので、そこを用意した布を突っ込むことでふさぎました。さらに集中を強めて、外皮に小さな穴を開けます。そして、いよいよ殺虫剤を突っ込んで、一気に噴射しました。うなるような羽音が聞こえますが、出入り口をふさいでいるため、オオスズメバチは外に出てこきません。しばらくして静かになった蜂の巣を、天井裏からはがし、ビニール袋の中にいれました。こうして無事にオオスズメバチの巣の駆除作業を終えることができました。川崎市川崎区のみなさま、もしスズメバチが巣を作ったら私たち『蜂の巣駆除センター』にご相談ください。