【足立区六月】アシナガバチ駆除

蜂の種類 | アシナガバチ |
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施工内容 | アシナガバチの巣駆除 |
施工箇所 | 窓の上 |
対応エリア | 足立区六月 |
今回、お問い合わせを頂いたのは、東京都足立区六月の40代男性のお客様です。最近、ご自宅のまわりでアシナガバチをたびたび見かけるようになり、今日、アシナガバチの巣を見つけたので駆除して欲しいという事です。我々は翌日の午前中に、東京都足立区六月の現場に向かいました。
現場の一戸建てのご自宅の前で、依頼主と依頼主の小さなお子様が迎えてくれました。到着して簡単な挨拶を済ませて、依頼主にお話を聞くと、窓の上のアシナガバチの巣を、幼稚園児の年長の息子さんが発見したとのことです。早めに処理して欲しい理由に、小さな息子さんが蜂に刺されないようにという願いのあることがわかりました。蜂の巣がある家の窓の上を拝見しました。見てみると、直径約21cmのアシナガバチの巣でした。アシナガバチは、くびれがあり足先は黄色く長いのが特徴です。脚立を置いて作業をする事をイメージしましたが、特に問題はなさそうでした。私は見積もりを作成して依頼主に作業方法を説明しました。依頼主に納得していただいたので、すぐに駆除作業を開始する事にしました。
駆除する様子を小さなお子様も依頼主も興味がかなりありそうで、見たがっていましたが、アシナガバチはスズメバチに匹敵するほどの毒性の強い種類もありますし、アシナガバチの攻撃が依頼主へ向かうリスクも考えられますので、室内で待機していただく事にしました。駆除するにあたり、アシナガバチに刺されないように白色の防護服に着替えました。帽子に、ゴム長靴、手袋と万全です。特製スプレーを使用しますので、その噴霧が目に入らないように眼鏡を着用します。さらに防虫ネットをかぶります。駆除作業は、まず、蜂の巣の穴に特製スプレーを吹き付けます。特製スプレーを吹きかけられて弱ったハチが落下してきました。10秒から20秒の間、連続で噴射したスプレーの効果でアシナガバチが完全に弱ったことを確認し、ハチの巣を切り離す作業に入りました。切り離した蜂の巣を、ゴミ袋の中に入れてしっかり口を結びました。
今回も駆除作業が問題なく終わりました。念のために、再発防止策もしっかりとしておきました。1週間以内に同じ場所で同じ女王蜂の巣ができた場合の再発保証のご説明をさせていただきました。依頼主は安心されて喜んでおられました。そのあと、世間話で足立区六月の依頼が増えているというお話を依頼主様とさせていただき、現場を後にしました。