【市川市中国分】キイロスズメバチ駆除

蜂の種類	キイロスズメバチ
施工内容	キイロスズメバチの巣駆除
施工箇所	ウッドデッキの中
対応エリア	市川市中国分

市川市中国分の30代男性のお客様から午前10時に当社に連絡があり、いつの間にかウッドデッキの中に多くのハチが集まっているとのことです。ハチは狭い場所に密集していて自分自身で駆除すると危険で、当社に依頼してもらうように考えたそうです。ハチの種類は狭い場所に密集して危険なため確認できないとのことで、私が自宅に伺い調査することにしました。お客様はハチをそのまま放置すると危険なため今すぐ対応してほしいとのことで、私が到着するまでは自宅の中で待機してもらうように伝えました。蜂の巣は脚立がなくても駆除や撤去ができ、防護服を着用し殺虫剤とビニール袋、厚手の軍手を準備しお客様の自宅に向かいました。
20分ほどで市川市中国分にあるお客様の自宅に到着。自宅は2階建ての新築一戸建て住宅で、お客様は独身で一人暮らしをしています。お客様は私にハチが集まっているウッドデッキの周辺に案内し、中を開けると刺されないか不安なため調査をすることにしました。調査の間は自宅の中で窓や戸を閉め、安全な状態で待機してもらいました。蜂の巣はウッドデッキの中に約9cmのキイロスズメバチの巣があり、お客様に報告しお見積もりの際に作業の流れやかかる時間、費用を詳しく説明しました。お客様はその内容に納得してくれ、すぐに作業を始めました。
駆除作業はハチが外に出ると危険なため、お客様が自宅の中で待機しているか確認してから開始します。作業はウッドデッキの内部は非常に狭く、殺虫剤を強く噴射して全滅させないといけません。キイロスズメバチは危険なためすぐに駆除し、ウッドデッキを開けたあとも油断をせず殺虫剤を噴射し続けます。ウッドデッキを開けるタイミングはハチが生き残っていると危険なため、全滅しているか確認してする必要があります。安全を確認すると蜂の巣の撤去に移りますが、それでもハチが生き残っている場合もあり油断は禁物です。
蜂の巣の駆除作業はビニール袋の口を開き、厚手の軍手をした手でウッドデッキにこびりついているため慎重に剥がして中に入れます。サイズは小さいですが引きちぎると中にいるハチが出てくる場合もあり、焦らずに力加減をしてそっと置くようにすることが大事です。蜂の巣は剥がしたあとに殺虫剤をまいておき、巣を作らせないようにする必要があります。その後は駆除したハチを残さずにビニール袋の中に入れ、殺虫剤をまいてから口を堅くしばっておきます。最後に安全確認を行い一連の作業が終わり、時間は40分かかりました。お客様に完了報告をするとホッとした様子で内容に満足し、その場で費用を現金で支払いお礼の言葉をかけてもらえてやりがいを感じました。