【市川市須和田】ミツバチ駆除
蜂の種類 | ミツバチ |
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施工内容 | ミツバチの巣駆除 |
施工箇所 | 敷地内の木 |
対応エリア | 市川市須和田 |
先日駆除を行ったのは、市川市須和田の80代女性のお客様のご自宅でした。お客様からご連絡いただいたのはお昼過ぎの2時頃。ご自宅の敷地内の木に蜂が営巣してしまったが、スズメバチではないように思うので、そのままにしておいても大丈夫だろうか、というお問い合わせでした。蜂被害が生じるのは、蜂が警戒本能から、巣に危険をもたらすと感知したものを攻撃してくるからです。お客様にお聞きしたところ、巣のある木の周りには盆栽の鉢がたくさんあり、毎日お手入れをしていらっしゃるとのこと。そういう事情であれば、蜂の巣をそのまま放置しておくのは危険をともないます、とご説明いたしました。すると、「そうですね、昼間は私一人なので、万が一のことを考えるとこのままにしておくのは不安だわ、出張見積りをしてもらえますか?」と見積りのご依頼をいただいたので、別の現場からお客様のご自宅に直行することになりました。
市川市須和田のご自宅に到着したのは、約40分後。蜂の巣があるという敷地内の木に案内してもらい、危ないのでお客様にはご自宅で待機してもらうことにしました。蜂の巣があったのは敷地内の大きな木の幹のくぼみ。約6cmのミツバチの巣ができていました。とりあえず蜂の種類と巣の正確な場所が特定できたので、いったんお客様のもとに戻り、その旨報告いたしました。私の報告を聞かれたお客様は、そうですか、それは心配だわ、と心配そうなご様子。お客様に見積り金額をお知らせしたところ、それくらいなら大丈夫ですので、駆除をお願いします、と正式なご依頼をいただきました。
駆除に必要な殺虫剤を用意し、巣の駆除にとりかかります。今回は蜂の中でもおとなしいミツバチが相手ですが、それでも油断は禁物。ミツバチを刺激しないように、ゆっくりと慎重に巣に向かい、スプレーを散布していきます。巣の中の蜂が全滅するまでしばらく待ち、それから巣を除去して駆除作業は終わり。そのあと戻り蜂も残らず退治し、巣のあった部分についていた汚れやミツバチの死骸もきれいにお掃除いたしました。ビニール袋に巣や死骸、巣のかけらなどすべてを入れて、これで全作業が終了いたしました。
室内でお待ちいただいていたお客様に駆除した巣をお見せしたところ、巣は小さいのにこんなにたくさんの蜂が巣の中にいたんですね、とびっくりされたご様子。駆除は終了しましたが、再発を防ぐために、しばらくの間蜂除けスプレーを散布するようにしてください、とアドバイスさせていただきました。当社ではお客様目線で蜂の巣駆除サービスを実施しております。場所によっては当日の駆除も可能。親切丁寧な対応と迅速なサービスを心掛けておりますので、蜂の巣トラブルの解決にお役立てください。