【福岡市東区】スズメバチ駆除

先日は軒下にできたスズメバチの駆除のご依頼をいただき、福岡市東区のお客様のご自宅に行きました。お電話によると、庭でスズメバチを見かけることが多くなったため、家のどこかに巣を作っているのではないかという疑問がわいたそうです。そのため、ご家族で家の周囲をチェックしたところ、軒下にスズメバチの巣があったということでした。お客様からご相談を受けて、10mほど巣から距離を置くようにお伝えしました。スズメバチの仲間は、外部からの刺激があると、攻撃モードになり巣から飛び出してきて敵を襲います。敵とみなされてしまうと、たとえ人間だとしても攻撃され、刺されてしまいます。スズメバチやスズメバチの巣を見かけた場合は、何はともあれ距離を取ることが大切です。お客様が「離れた部屋で待機します」とおっしゃっていただいたのをお聞きして、すぐに福岡市東区のご自宅へと車を走らせました。道路の混雑などがなかったため30分以内で現場に到着することができました。福岡市東区のお客様から蜂の巣の駆除に関するご相談をいただけたら、道路の混雑具合などにもよりますが、できるだけ30分以内に現場に到着して作業を開始したいと思っています。無料調査や無料見積もりも実施しています。ぜひ福岡市東区にお住いのお客様は、ご遠慮なさらず、私たち『蜂の巣駆除センター』にご相談ください。ご自宅に到着すると、家の周囲を確かめていきます。そして軒下の下にたどり着き、上空を見上げると、くす玉のように巣があります。直径50mほどの大きな巣のため、かなりの緊張感を持ちました。そのことをお客様にお伝えし、お見積もりを見ていただくと、腕を組んで熟慮されたのちに「今日、ぜひ駆除をお願いしたいです」と力強くおっしゃっていただけました。脚立をスズメバチの巣がある軒下の下にセットして、上って行きます。一段上るたびに、スズメバチの巣に近づくため、中から聞こえる羽音の音が大きくなります。できるだけスピーディに駆除作業を終えることが大切なので、軒下の巣の目の前に来ると、蜂の出入り口の穴を急いで探し、みつけると布で穴をふさぎました。そして即効性の強い殺虫剤を、一気に噴射していきます。バズーカ砲のような大きな入れ物から大量の殺虫剤を噴射していくと、あっという間に巣の中のスズメバチが全滅しました。その後、ノコギリや棒を使って、軒下の巣を解体していきます。途中で、逃げたスズメバチが攻撃を仕掛けてきましたが、慌てずに殺虫剤を噴射して駆除していきます。蜂の巣を切り刻み、バラバラにして袋の中に詰め、軒下から蜂の巣をきれいに取り除きました。脚立を降りて、後始末を終えたところ、今回のスズメバチの巣の駆除作業を終えました。大きな巣で苦戦しましたが、このように無事に駆除を終えられると達成感があります。またお客様から「ありがとう」と言っていただき、嬉しい気持ちになりました。