【水戸市堀町】スズメバチ駆除

蜂の種類 | スズメバチ |
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施工内容 | スズメバチの巣駆除 |
施工箇所 | 物置 |
対応エリア | 水戸市堀町 |
無敵のスズメバチでも、怖いものはいっぱいあります。そのうちのひとつが、強風やゲリラ豪雨、台風などの自然災害です。一生懸命つくった巣が壊されてしまい、マイホームが奪われてしまうので毛嫌いしています。そのため雨風から身を守れる人家は、ハチたちにとって都合のよいところなのです。先日もスズメバチの駆除のため、水戸市堀町まで足を運びました。お電話の主は、水戸市堀町の50代男性の方です。「物置の内側に、ハチの巣があるので取って欲しい」というご依頼でした。巣そのものは手のひらサイズとのことですが、以前スズメバチに刺されたことがあるので、近寄りたくないとのこと。すぐにご自宅に伺うことにしました。
お電話いただいてから25分後。巡回車でお客様宅につきました。母屋のそばに、モスグリーン色の納戸が置いてあり、ここに巣ができていました。ドアを開けたところ、肥料の袋が並んでいる隅に、ハチの巣がぶら下がっていました。ハチらしき姿は見当たらなかったので、急いで巣の形状や大きさを確認します。マーブル模様の巣で、約6cmのスズメバチの巣だと分かりました。このくらいのサイズだと、おそらく女王蜂1匹のみなのではないかと思いました。もし働き蜂が生まれていたとしても、数匹のはずです。お客様にスズメバチの巣が今後さらに大きくなる可能性があるということ、本日駆除した場合の費用について説明しました。「小さいうちに取って欲しい」というリクエストだったので、さっそく駆除をおこなっていきます。
「よく女王蜂は刺さないのでは」と勘違いされることもありますが、女王蜂も身の危険を感じればチクっと攻撃してきます。働きバチに比べて体が大きいので、毒の量もそれなりにあります。安全のため長そでを着込み、がっしりした靴をはきました。巣に向かって、殺虫剤をまきます。すぐに液が巣に染みこんで、フニャフニャになりました。沈没船から助けを求めるように、ヨロヨロと女王蜂が姿を現します。すぐに薬剤をかけて、とどめをさしました。時計を見ると、作業時間は30分。スムーズに任務が終わり、肩の荷がおりました。
お客様に巣が残っていないか、ハチの姿はないか確認してもらいます。Masterカードの一括払いで、お会計をおこないました。「いやあ、助かりました。自分でやろうかと思ったけど、前に刺されたことがあるから怖くって…」お客様も苦笑いされていました。弊社では1週間も「再発保証のサービス」もお付けしております。どんなに小さな巣でも駆除いたしますので、遠慮なさらずお問合せください。