【横浜市中区】スズメバチ駆除
蜂の種類 | スズメバチ |
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施工内容 | スズメバチの巣駆除 |
施工箇所 | 天井裏 |
対応エリア | 横浜市中区 |
「横浜市中区にある実家にどうやら蜂の巣があるみたいなんです、一度、見て頂けませんか?」と横浜市中区の30代女性のお客様よりお電話を頂きました。お客様はご実家を出られ今は同じ横浜市中区内で一人暮らしをされておられるとのこと。そのお客様のもとにご実家にお住いのお母様より、「蜂の巣があるみたいなんだけど、どうすれば良いかな?」と
ご相談があったということでした。ご実家に戻られたお客様ご自身で蜂の巣を探されたそうですが実際に巣は目にしていないとのこと。その理由は蜂の巣がおそらく天井裏にあると思われるためでした。屋根から出入りする蜂を確認し、「もう、あそこしかないだろう」ということで、まずは当社に確認して欲しいというのがご依頼内容でした。
お客様のご予定に合わせ、その日の午後3時に伺いました。ご挨拶を行った後、家の周りから確認し敷地内の木や窓の上といった場所に蜂の巣はないことを確認しました。その間、数匹、スズメバチを見かけ、そのスズメバチが屋根の中に消えていく姿も確認しました。そのため、「お客様が思っている通りで間違いないな」と思い天袋にある入り口から天井裏を確認すると、柱の部分に約36cmのスズメバチの巣を発見。天井裏には多くのスズメバチがいる状態でした。巣を確認することができたことや、それがスズメバチの巣だったこと、大きさなどをお客様にお伝えしお見積り金額もお伝えさせて頂きました。少しお客様とお母様とでご相談され「お願いします」とお返事を頂き準備を行いました。
天井裏に入る天袋に駆除スプレーや撤去に必要な道具などを用意し、いざ、天井裏に!狭くて暗いという駆除する場所において過酷な環境と言える天井裏ですが、その場に応じた対応で駆除を行えば特に難しいことなどはありません。ある意味、蜂が逃げ出すことも少なくまとめて駆除しやすい環境とも言えます。初めに駆除スプレーを使って天井裏にいるスズメバチを残さず駆除します。その後、駆除が終わった後、約36cmのスズメバチの巣を柱から取り外しゴミ袋に入れ、その中にも駆除スプレーをしておき口をきつく縛って巣の撤去は完了。天井裏に落ちているスズメバチはきれいに掃除し50分で作業を終えることができました。
撤去した巣をご覧になられたお客様とお母様は、とても驚かれていました。確かに自分が暮らしている天井裏にあれほど大きな蜂の巣があったかと思うと驚かれて普通だと思います。お支払いはお客様からのご指定でVISAをご利用頂きました。もちろん、Tポイントも付与させて頂きました。