【相模原市中央区】アシナガバチ駆除
蜂の種類 | アシナガバチ |
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施工内容 | アシナガバチの巣駆除 |
施工箇所 | 軒下 |
対応エリア | 相模原市中央区 |
相模原市中央区の20代男性のお客様から午前9時に当社に連絡を受け、自宅の軒下にハチが飛んでいて駆除してほしいとのことです。お客様はハチの種類が分からないことや駆除の経験がなく、自分自身で作業をすると刺されないか不安に感じています。私はすぐに調査を行いお見積りで作業内容や料金を決めることを伝え、お客様は納得してくれたため到着するまで自宅の中で戸や窓を閉めて安全な状態で待機してもらいました。ハチの種類が分からない場合は勝手に自分自身で駆除しようとすると危険で、作業に必要な道具を揃え防護服を着てお客様の自宅に向かいました。
15分ほどで相模原市中央区にあるお客様の自宅に到着。築10年の新しい2階建ての一戸建て住宅で、お客様は家族と一緒に暮らしていますが外出中で1人で留守中のため駆除を依頼したとのことです。お客様はハチが飛んでいる場所に案内し、見てみると軒下にぶら下がるような感じで蜂の巣が作られていました。私はすぐにお客様に自宅の中で待機してもらい、調べると約9cmのアシナガバチの巣で脚立を使わないと手が届かない場所にありました。お客様にハチの種類や巣の場所を伝え、お見積りをして作業の流れやかかる時間、費用などを詳しく伝えると納得してもらえました。
お客様に引き続き自宅の中で待機してもらい、脚立や殺虫剤、厚手の軍手、大きめのビニール袋を準備し駆除作業を始めます。作業は蜂の巣のサイズは小さいですが、アシナガバチは危険なため殺虫剤の勢いを強め逃がさないように周囲を取り囲むようにします。巣の外にいるハチを残さずに駆除すると中も徹底的にする必要があり、穴の内部に殺虫剤が入るよう集中的に噴射します。最後にハチが飛んでいないことを確かめてから駆除作業が完了し、すぐに蜂の巣の撤去作業をすることにしました。
蜂の巣の撤去はサイズが小さく片手でつかむだけで剥がせ、厚手の軍手をはめてビニール袋の口を開いてそっと入れます。撤去後は殺虫剤を噴射し巣を作らせないようにし、駆除したハチが地面に落ちているため残さず集めビニール袋の中に入れます。その後はハチが生き返ると飛び回って危険なため、殺虫剤を噴射し口を堅く縛っておきます。駆除から撤去まで一連の作業は45分で完了し、お客様に報告すると安心して感謝の言葉をかけてもらえました。費用はその場で現金で支払ってくれ、家族が戻ってくるまでに被害が出ずに作業を完了できて良かったです。