【相模原市相生】スズメバチの巣駆除
蜂の種類 | スズメバチ |
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施工内容 | スズメバチの巣駆除 |
施工箇所 | 車庫 |
対応エリア | 相模原市相生 |
今回は、神奈川県相模原市相生のお客様宅で仕事をしました。 連絡が入ったのは10時を少し回った頃で、自宅の車庫にスズメバチの巣を発見したという内容です。 車庫に巣づくりをされた場合、駆除しなければ車庫を使うのが難しくなります。 お客様はしばらく車に乗っていなかったので、巣の存在に気づかなかったようです。 こうしたケースは意外と多く、車庫に巣づくりされて驚かれる方は決して少なくありません。 スズメバチといえば、開放的な空間に巣づくりすると思いがちですが、車庫や屋根裏、床下などに巣づくりすることが多いのです。 お客様は少しお困りのようでしたから、弊社から迅速に対応する旨をお伝えしました。 ちょうど当日の予定が空いていましたので、午後13時10分からの作業をおすすめしたところ、快く了承してくださいました。 その後、予約時間に間に合うよう、準備を行います。 途中やや渋滞に巻き込まれましたが、予約時間の13時10分に無事に到着できました。 お客様はすでに外で待機しておりました。 話を伺うと、物置の掃除をしていたそうです。 そして、車庫の入り口を少しだけ開けて中を見せてくれました。 すると大きなスズメバチが飛んでおり、羽音も聞こえてくる状況です。 さらに巣も視界に入りまして、大きさを試算したところ、40cm程度ということがわかりました。 車庫のような閉鎖空間での駆除作業は大変に思われるかもしれませんが、そのようなことはありません。 閉鎖された空間だからこそ、殺虫剤の効き目が高くなるというメリットもあります。 作業に入る前は、まず用意しておいた防護服を着用します。 それに加え、手袋と長靴を着用すれば準備完了です。 このような装備をしないと、蜂が防護服の隙間から侵入してくるおそれがあるため決しておろそかにすることはできません。 備えあれば憂いなしというのはまさにこのことでしょう。 まずは、スズメバチの巣に殺虫剤を噴射します。 薬剤の効果によって、瞬く間に蜂が弱っていきます。 続いて、巣の取り外し作業に入りました。 40cmサイズの巣を間近で見ると、圧倒的な迫力を感じます。 持ったときは、ずしっとした重みを感じます。 それを袋に入れるので、決して簡単な作業とは言えません。 巣を袋に入れた後は、床に落ちた蜂の死骸を回収していきます。 なお、巣のあった場所の壁は黒く汚れていたので、こちらの掃除も行うことにしました。 作業が完全に終わったら、お客様に作業後の結果報告をします。 お客様は蜂の巣がなくなった車庫を見られて、非常に安心している様子でした。 弊社には、スズメバチの巣駆除の実績が豊富にあります。 誰もが気軽に利用できるよう、常にお客様目線の運営を心がけております。 作業前には現地調査を行いますので、たとえ巣が見当たらなくても、蜂が増えている状態ならばぜひご連絡ください。 現地調査を行った後は、明瞭な見積書を提出し、お客様に納得していただいたうえで作業を開始いたします。