【相模原市中央区】ツマアカスズメバチ駆除

蜂の種類 | ツマアカスズメバチ |
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施工内容 | ツマアカスズメバチの巣駆除 |
施工箇所 | エアコンの室外機 |
対応エリア | 相模原市中央区 |
相模原市中央区の70代女性のお客様から午前9時頃に当社に連絡があり、エアコンの室外機の周辺にハチが飛び回っているため駆除してほしいとのことです。ハチの種類は分からないとのことで、お客様はハチの駆除の経験がなく業者に任せたほうが良いと判断されました。私はお客様に都合がいい日時を聞くとすぐにお願いしたいと言われ、15分ほどで到着できると伝えると了承してくれました。お客様は高齢で一人暮らしのためハチがいると危険で、すぐに駆除しないといけないと感じたものです。私は防護服を着用し脚立、殺虫剤、ビニール袋、厚手の軍手を車に積み込み、お客様の自宅に急いで向かいました。
15分ほどで相模原市中央区のお客様の自宅に到着。古い2階建ての一戸建て住宅で築50年以上とのことで、1階にあるエアコンの室外機の周辺でハチが集まっている場所に案内してもらいました。お客様には調査中はハチが飛び回って危険なため、安全な場所で待機してもらうよう伝えました。蜂の巣は室外機の見えづらい部分にあり、約37cmのツマアカスズメバチの巣でした。お客様に蜂の巣の場所やサイズ、ハチの種類を伝え、お見積りで作業内容やかかる時間や費用を説明すると納得してもらえました。
駆除作業の前にお客様に安全な場所で待機してもらい、蜂の巣は脚立を使わないと手が届かない場所にあり厚手の軍手をつけて殺虫剤とビニール袋を準備します。駆除作業は最初に蜂の巣の周辺のハチを駆除し、一匹も残さないよう勢いよく殺虫剤を噴射します。蜂の巣の外のハチを駆除すると巣の穴から殺虫剤を吹きかけ、中から出てこないよう入念に行います。ツマアカスズメバチはスズメバチの一種のため残すと刺される危険性があり、駆除作業は慎重に進めることが大事です。最後にハチが残っていないか確認し、問題がないため蜂の巣の撤去作業に移ります。
蜂の巣の撤去作業はサイズが大きく、最初にビニール袋の口を広げて両手で剥がして中に入れるようにします。サイズが大きい蜂の巣は力を入れて剥がすと壊れやすく、両手で支えて慎重にしないといけません。剥がした蜂の巣はビニール袋の中にそっと置き、駆除したハチを残さずに集めて一緒に入れます。ビニール袋は中に入れたハチが生き返ることもあり、殺虫剤をまいてから口を堅く縛っておきます。作業中はハチが巣に戻ってくる場合もあり、すぐに駆除しないといけません。最後にハチが残っていないか確認し、駆除から撤去までにかかった時間は50分でした。お客様に完了報告をするとホッとした様子で費用をすぐに現金で支払い、感謝の言葉をかけてもらえて私もやりがいがありました。