【横浜市旭区】スズメバチ駆除
蜂の種類 | スズメバチ |
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施工内容 | 蜂の巣駆除 |
施工箇所 | 軒下 |
対応エリア | 横浜市旭区 |
横浜市の旭区にお住まいのお客様からアシナガバチが軒下に巣を作ってしまったようで庭やベランダで頻繁に遭遇するようになったので不安だとのご相談を受けました。アシナガバチは春先になると軒下や屋根などに巣作りを始めます。そした最も活発になり攻撃性が増してくるのが8月から9月のあたりなのです。ですから晩夏までになんとか蜂の巣を駆除しておかなければ被害も大きくなる可能性が大です。お客様の場合はすでに大きな蜂の巣ができてしまった状態でご相談いただいたので早急に対応させていただくことになりました。横浜市旭区の閑静な住宅街の一戸建てに2世代でお住まいになっておられました。ご高齢のご両親も同居されていて庭に出て寛ぐのが日課になっているそうです。そうなると、やはりアシナガバチの駆除は完璧にしておかなければなりません。まずは、アシナガバチの巣の場所の調査を行いました。お客様がすでに見つけておられる場所の他にも巣作りされている場合もあるので慎重に調査を進めます。その結果、どうやらアシナガバチの巣は軒下の一箇所だけであることがわかりました。大きさは15センチ以上はあるでしょうか。巣作りの初期の頃は巣穴が1つなのですが、ある程度大きな巣になってくると巣穴が2箇所に増えてきます。今回の蜂の巣もすでに2箇所の穴ができており、盛んにアシナガバチが出入りをしながら忙しく飛び回っているのがわかりました。アシナガバチの巣は、外側が縞模様になっていてかなりグロテスクな見た目です。お客様がご自身でこういった蜂の巣の撤去をされるかたがいますが、正しい知識を持っていないままに適当に撤去作業をしてしまうと蜂の総攻撃に遭ってしまうことになり大変危険なのです。弊社の場合は、長年の駆除の経験のノウハウを活かした作業を行うことで、よりスピーディーにそして確実にどのような大きさの蜂の巣でも撤去し蜂を駆除することが可能です。あらかじめアシナガバチを駆除する薬剤は弊社が調合しており準備されているので、そちらを使用していきます。最初に巣穴からスプレーのノズルをさしこんで殺虫剤を十分に注入します。5分前後しっかり注入すると中にいるアシナガバチはすっかりおとなしくなり駆虫できました。まだこの時点では蜂の巣の周りをグルグル飛び回っているアシナガバチも残っていますが、こちらにも殺虫剤をスプレーして、すべて問題なく作業を終えることができました。作業自体は平均15分前後が目安です。弊社は横浜市旭区だけではなく横浜市内のほとんどの区にお宅に対応させていただいています。お電話一本で蜂駆除のスタッフが即日かけつける体制になっているので、あらゆるハチの被害でお悩みのかたはお気軽にお電話でご相談ください。お見積もりだけでも、また調査だけの出張サービスもすべて無料で行っておりますのでお見積もりだけのご利用でも全く問題はございません。