【横浜市鶴見区】キイロスズメバチ駆除
蜂の種類 | キイロスズメバチ |
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施工内容 | 蜂の巣駆除 |
施工箇所 | 天井裏 |
対応エリア | 横浜市鶴見区 |
今回、依頼された蜂の巣の駆除ですが横浜市の鶴見区に住む方からの依頼ということで対応させていただきました。依頼されたエリアの情報としては横浜市で鶴見区に当たり、一軒家の住宅の天井裏に蜂の巣があるということで対応させて頂いた所、キイロススメバチが大きな巣を形成していたのです。即座にキイロススメバチの駆除を可能としていましたが、お客様より再度キイロスズメバチが巣を形成しないようにしてほしいという要望もあり一度本部に戻り天井裏に加工を施すための資材を再度依頼人のいる横浜市の鶴見区まで持ち込み、蜂の駆除に取り掛かります。蜂の巣の駆除についてはまず蜂を煙幕により酸素を奪い動けなくしたところを機材に吸い込ませる手法で蜂を除去し、巣の内部にいる蜂については業務用殺虫剤の使用で蜂を駆除することを説明したうえで作業に当たります。なお、お客様が駆除を依頼した横浜市の鶴見区ですが工場が多いエリアであるため多くの蜂が飛来しているエリアということもあり、依頼者様は再度蜂が浸入がされてはかなわないということで天井裏に巣を作ったキイロスズメバチの駆除後に再度、キイロスズメバチやその他の蜂が侵入しないよう細工をしてくれとのことで蜂が侵入しないよう天井裏の穴と言う穴をパテでふさぎ対応させていただきました。依頼人の住居が木造建築であったが故に、隙間があることでキイロススメバチが天井裏に侵入しやすいことをお話した後、屋根裏の状態をスタッフが撮影した物を依頼人に見ていただいた上で穴をふさぐ作業を行いましたので、依頼人の方に説明する際カメラ映像にて資料とさせていただきました。この時、依頼主様からの要望としてパテで埋めるだけでは不十分である可能性も指摘されましたので天井裏の換気口にも蜂が入れないよう細かな金属ネットを装着するという手法で後日取り付け工事を行わせていただきました。なお、蜂の巣の駆除に使用した機材等ですが、煙幕については業務用の蜂の巣駆除用の煙幕を使用し、神経毒の効果と酸素を奪うことが出来るという性質を併せ持つものを使用しているため、人体にも多少影響があり作業員はマスクを使用し作業に当たります。酸素を奪うと有りますが、人間が必要な酸素を奪うことは無く、あくまでも巣の周囲の酸素を奪うものなので人間の酸素を奪うものではないです。そして、気絶した蜂を吸い込む機材については市販されている掃除機を鉢の吸引用に改良した物を使用し駆除機として使用しました。依頼者様に説明をしたのは駆除に使用する煙幕の特性について了承を得る必要があり説明させていただきその後使用したということです。なおパテと金属ネットについては、ホームセンターで入手可能な住居用パテと金属ネットを使用し、蜂の浸入を防ぐための道具として使用させていただきました。大きな巣については、切除後、ポリエチレン袋に入れ業務用殺虫剤にて動けぬようにしました。