【足利市葉鹿地区】オオスズメバチ駆除

蜂の種類 | オオスズメバチ |
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施工内容 | オオスズメバチの巣駆除 |
施工箇所 | 軒下 |
対応エリア | 足利市葉鹿地区 |
栃木県足利市葉鹿地区の50代男性より、軒下のオオスズメバチの巣の駆除についてのお電話が10時頃に入りました。軒下に蜂の巣を見つけたので大きくなる前に駆除してほしいとの依頼です。以前蜂の巣ができていることに気づいたときに、あっという間に大きくなってしまっていたということがあったそうです。蜂の巣は大きくなってしまうと、駆除作業の手間と時間が増えるため費用も高くついてしまいますから、早めの駆除は危険回避と出費の両面からベストであるといえます。午後のほうが都合がいいということでしたので、14時にお伺いさせていただいて見積をすることになりました。
約束の14時にお伺いして早速現場を確認すると、軒下に約5cmのオオスズメバチの巣ができていました。結構大きめのハチだとおっしゃっていたので、スズメバチではないかと思っていたのですが、更に大きいオオスズメバチです。この程度の巣の大きさなら、オオスズメバチの数は少なく撤去駆除作業も簡単に済みますから、費用もお得といえます。これから行う作業の内容と費用の見積もりをご説明して、お客様に納得していただいてから作業に取り掛かりました。作業が終わるまではお客様には安全な家の中で待機していただきます。
軒下のオオスズメバチの巣の駆除ですから高所作業となり、危険も伴うため他のハチよりも時間がかかる場合もあるのですが、巣の大きさが小さいので今回は短時間で済みそうです。専用の駆除スプレーをオオスズメバチの巣に吹き付けるとオオスズメバチが出てきます。出てくるオオスズメバチをネットで素早く捕まえ、少し時間を置いて力尽きた頃合いを見計らい巣の撤去作業に移ります。丁寧にオオスズメバチの巣を取り除き、巣のあった場所と周辺には駆除スプレーを吹き付けて、二度とここに巣を作らないようになりました。
作業完了を報告すると、「早めに対処できてよかった、刺されてからでは遅いですからね」と微笑んでいらしゃいました。オオスズメバチの女王バチは最初一匹で巣作りを行いますが、生んだ卵が成虫になり、女王バチが産卵に集中し働き蜂が巣作りするようになると巣はあっという間に巨大化します。オオスズメバチはクマ・マムシとともに、日本の三大危険生物といわれています。
刺された痛みも他のハチとは別格の激痛ですから、オオスズメバチの巣を見つけたらすぐに駆除業者に連絡してください。当社は年中無休で営業しております。