【台東区池之端】スズメバチの巣駆除
蜂の種類 | スズメバチ |
---|---|
施工内容 | スズメバチの巣駆除 |
施工箇所 | 天井裏 |
対応エリア | 台東区池之端 |
東京都台東区池之端にお住まいになるお客様から、蜂の駆除に関するご相談をいただきました。 自宅の天井裏に蜂の巣ができているとのことです。 高齢の母と一緒に住んでおり、万が一刺されたら非常に危険だということで、駆除の依頼をしたとおっしゃっていました。 蜂の巣と聞くと、軒先や庭木にできるなどといったイメージをお持ちの方も多いでしょう。 しかしスズメバチの場合、天井裏に巣を作るケースも多く見られます。 天井裏となると、具体的にどのようにして蜂の巣を駆除したら良いのか困る方も多いでしょう。 スズメバチは、刺されると命を落とすこともある非常に危険な生物です。 ご自身で駆除するのではなく、ぜひ弊社のような専門業者に駆除をご依頼ください。 お客様は、連絡をした日はずっとご在宅だということでしたので、13時頃に駆除に伺うことでご了承いただきました。 お客様のご自宅へ到着したのは、13時を回る少し前です。 到着後、さっそく周りの様子をチェックすると、天井裏の方へ出入りするスズメバチを発見しました。 ここから、天井裏に巣を作っていることが考えられます。 屋内に入り、天井裏にアクセスできる場所へ案内していただくと、マーブル模様をした大きな蜂の巣を発見しました。 マーブル模様の大きな丸い蜂の巣は、まさにスズメバチの巣です。 大きさは40cmを軽く超えています。 スズメバチが天井裏に巣を作ってしまう原因として考えられるのは、天敵に攻撃されにくいという点や、屋内なので雨風をしのぐことができるので安心して巣作りができるといった点です。 また、働き蜂は幼虫に昆虫などの餌を与えています。 家の周りや屋内には、餌となる蛾やゴキブリなどがいる可能性が高いです。 このように、餌が豊富にある状態だと巣が作られやすいため注意が必要です。 今回、2階の天井裏にスズメバチの巣ができていましたので、2階のお部屋の押し入れにあった天袋を開けて、そこから天井裏に入って駆除することになりました。 天袋の位置から3mほど離れた位置に通気孔がありましたが、まさにその通気孔に巣が作られていました。 このままでは、お客様がスズメバチに襲われてしまうのは時間の問題と言えるでしょう。 我々は、防護服・手袋・長靴などをしっかりと着用したうえで作業に取り掛かりました。 蜂専用の殺虫剤を使用し、外に出ているスズメバチや巣の中にしっかりとスプレーしました。 大量の蜂がこちらに襲い掛かってきましたが、スプレーをしばらく吹きかけていくと、動きが段々と弱くなってくるので問題ありません。 そのまま動かなくなるまで様子を見て、その後巣を取り外していきます。 天井裏の駆除作業は時間がかかるものですが、私たちは日々蜂の巣撤去、駆除作業を行っています。 そのため、比較的短い時間で終えることができました。 駆除後は清掃をし、お客様に作業が完了したことを報告しました。 高齢の方や小さなお子様の場合は、スズメバチに刺されると命の危険を伴いますので、被害が出ないうちに駆除ができて本当に良かったと実感しています。 万が一また同じ場所に巣を作られた場合、1週間以内でしたら保証で再度駆除作業いたしますとお伝えし、現場を後にしました。 弊社は、ベテランのスタッフがそろっている蜂駆除業者です。 迅速かつ丁寧な作業に定評がございますので、ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。